日本語教師への資格を手に入れるための近道・スクールを徹底比較

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疑問攻略Q&A

ここでは、多くの受験生が気になる「日本語教師資格試験」の疑問・質問とその解答を紹介します。

日本語教育能力検定試験の気になる疑問を解決

Q. 合格しないと日本語教師になれない?

日本語教師という職業は、日本語を話せれば誰でも就くことができるものでした。しかし日本語を学びたい外国人が増加するにつれ、日本語教師にもある程度の知識・水準が求められるようになってきた流れで、日本語教師資格が誕生しました。

これは国家・公的資格ではなく民間資格のため、日本語教師になるには必須ではありませんが、自分の知識・能力証明となりますから就職に有利になることは間違いありません。

現在、日本語教師求人には「大学の日本語教員養成課程の修了者」「日本語教育能力検定試験合格者」「420時間の養成講座の修了者」のどれかを満たしているという条件がついていることが多いようです。

Q. 合格率はどのくらい?

平成23年度のデータでは、応募者5,877人、全科目受験者4,798人。合格者は1,109人となり、合格率は約23%です。

Q. 検定試験に必要な対策は?

多くの場合は大学の講座、もしくは専門のスクールに通い資格取得を目指します。また、通信教育や市販のテキストのみで勉強する方や、中には公開されている過去問と周辺知識を独学で見につけ合格されている方もいるようです。

ただし、試験範囲が非常に広く、勉強法もあまり公開されていませんので、確実に取得したいなら通信講座やスクールに通うことをおすすめします。

ちなみに勉強時間ですが、私の通ったスクールでは普段の講座に加え、3ヶ月ほど前から直前対策を実施していました。

Q. 全養協日本語教師検定とどっちが有利?

「日本語教育能力検定試験」は教師としての能力や日本・世界情勢まで幅広い知識を問うものですが、「日本語教師検定」はより実践的に、現場の声を反映した問題に答える試験になっています。

どちらも日本語教師としての知識を証明することができるものですが、日本語教師検定はまだ歴史が浅いため、認知度が低いのが現実。就職時にはやはり前者の資格有無で判断されることが多いため、どの資格にするか迷ったらとりあえず「日本語教育能力検定試験」を受けておいて損は無いと思います。

Q. 英語能力は必要ですか?

現在の日本語教育は、他の言語を交えずに日本語を身につけさせる「直説法」というスタンスを取っているため、英語能力は不要。もちろん試験にも英語の問題は出題されません。しかし、学習者の母語を知ることで、事前に相手が間違いやすい部分を予測できるようになりますから、多くの外国語に興味を持つことは重要です。

まだ日本語が不自由な生徒とのコミュニケーションにはやはり英語が必要になるケースが出てきますから、英語に強いというのは日本語教師としての武器になると思います。

 
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